2024/04/03 10:42

砂糖依存とは、いわゆる「甘いもの中毒」。
砂糖は「マイルドドラッグ」と呼ばれ、
薬物やアルコール並の中毒性、依存性があるといわれています。
特に極端なダイエットや妊娠・出産・成長期など体の栄養バランスが大きく変化しているときには要注意。
砂糖依存は、必ずしも甘いもの好きの人だけに起こるわけではありません。
現代には糖質を含む食品がたくさんあり
清涼飲料水、缶チューハイ、パン、スープ、調味料、ドレッシング、炭水化物過多になりやすいファストフード、コンビニ弁当、レトルト食品なども注意が必要です。
【砂糖依存の症状】
・甘いものを食べないと落ち着かず、我慢しているとイライラする
・ストレスを感じると甘いものが食べたくて仕方なくなる
・チョコレートやアメ、ガムを持ち歩き、毎日食べている
・食事の代わりに甘いものを食べることがある(菓子パン、お菓子)
・妙に疲れやすく、甘いものを食べると元気になる、すっきりする
・お腹は空いてないのに何かしら食べたくなる
以前の私がまさにそうでした!
【砂糖の過剰摂取によって起こる可能性のある疾患】
・肥満
・糖尿病
・うつ病
・アルツハイマー
・動脈硬化
・肝臓病
・肝障害
・骨粗鬆症
・白髪
・肌のたるみ、しわ、くすみ
甘いお菓子を食べていなくても
お砂糖やみりんをよく使う日本食、
炭水化物中心のお食事には注意したいですね(^-^)v